ここでは、私、㈱OSP代表の高瀬裕之が、星の数ほどある中から弊社のホームページを見ていただけた皆様に、少しでも有益な情報をお持ち帰りいただけるように…。少々自社商品の宣伝もしてしまいますが、キャンピングカーや車中泊を中心に、今、話題になっている、自動車の内装パーツについて、思うことを書き綴っておきます。

 

 自動車の内装業…って?

 

「どんなお仕事されているんですか? 」

この会社(株)OSP創業したときから、聞かれると即答に困る質問がこれなんです(笑)

ひとまず「キャンピングカーを作ってます」と言ってから、「でも最近は『自動車に100V電源だけ欲しい』とか『ワンちゃんと出かけるからケージを乗せる棚が欲しい』とか、お仕事のお客様だと『脚立を乗せる棚だけ作って』なんていう、もっと単純な内装制作のご注文も少なくないんですよ。」なんて、お応えしています。

→オーダー製作例

車検に通るカスタマイズ

 

(株)OSPは従業員数名の小さな会社ですが、ハイエースやVOXYを中心としたトヨタ車では、地元のネッツトヨタ静浜さんのカスタムショップ扱いのパーツを。また、NV350キャラバン用のパーツで日産部品東海販売㈱扱いとなっている【トランポプロ】シリーズの商品も制作させていただいてます。

 

 

ということは、当然「車検に通る」ものしか売れません。…って、当たり前の事なんですが、巷でよく見かける(あるいは雑誌によく出ているような)カスタムハイエースやベッドキットなどの内装の中には、私たちプロが見ると「これ、車検通りませんよね…!?」ってのが結構多いのが実情なんです。

▲8ナンバーでなくても陸運局へ
▲8ナンバーでなくても陸運局へ

「車検に通る」ということ

自動車はメーカーが作った状態から何かを変えたら、それがキャンピングカーでなくても、装備が車検に適合するかどうか?陸運局の判断を仰がねばなりません。ただ、貨物自動車の荷室に、何かが「積んである」のは当然違法ではありません。また、棚などを設置してあっても、軽量かつ開口部面積などを阻害しないものならOKです。しかしながら、この見解が地域の陸運支局ごとに(あるいは検査担当者ごとに)必ずしも一致していないのが実情なので、やはり「何か架装(改造)したら、陸運局に持ち込んで見てもらう」のが一番確実。という事になります。

「キャンピングカー」でなくても

キャンピングカー⁉

ベッドキットにテレビに冷蔵庫、電子レンジまで付いている右写真の車は法的には「キャンピングカー」ではありません。でもお客様にとっては紛れもない「キャンピング」のための「カー」ですから、これも「キャンピングカー」で良いよね!?と、私は思います。とは言え、ちょっと紛らわしいので、弊社ではこのような車を【ライトキャンパー】と呼ぶことにしました。

▲ベッドを跳ね上げればお仕事にもつかえる
▲ベッドを跳ね上げればお仕事にもつかえる
▲法的にはキャンピングカーじゃありません
▲法的にはキャンピングカーじゃありません

法的な「キャンピングカー」の概要は

〇乗車定員に応じたベッド(就寝設備)

〇水道設備

〇炊事設備(カセットコンロ等とテーブル)

の3種の神器があって、なおかつ、

〇室内高が160cm以上

であること。

 でも、その全てが誰にも必要とは限りません。OSPの【ライトキャンパー】は、規約はどうあれ、お客様にとって必要な装備をちゃんと備えている車です。→ライトキャンパー

あなたにぴったりの【ライトキャンパー】は!?

▲ハイエース
▲ハイエース
▲NV350
▲NV350
▲VOXY/NOAH/エスクワイア
▲VOXY/NOAH/エスクワイア
▲VOXY/NOAH/エスクワイア
▲VOXY/NOAH/エスクワイア

100V電源があるだけでも違う!

 

「冬の車中泊で電気毛布を使いたい」「ワンちゃんが夏の車内で暑いから、せめて少し窓を開けて扇風機を回しておいてあげたい」そんな時に、自動車のバッテリーがあがって、エンジンが掛からなくなっては大変!

そこで、サブバッテリーシステムをご案内します。

エンジンを切っても100V&12Vソケットで安心して電気を使え、エンジンをかければ、自動的にサブバッテリーが充電される「走行充電システム」を完備。これがあるだけで、あなたの自動車が一気にキャンピングカーに近づいたような感じがすると思いますよ!

→クルマの100Vコンセント

 

▲今でもAmazonで売ってます(^^;
▲今でもAmazonで売ってます(^^;

トランポ というジャンル

 

元々はバイクやサーフィンなど、趣味の道具を積んで「バン(商用車)」で移動していた人たちが「俺の車はトラックじゃない、トランスポーターなんだ!」と、ちょっとカッコイイ感じで言うようになったのが始まりだ、とか…!?現在の認識でも「仕事ではなく趣味の道具を積載するために使うクルマ」を指して、「トランスポーター(略してトランポ)」と言うことが多いようです。かく言う私も、20年以上前から「トランポ専門店」に努め、恥ずかしながら前職場時代に、日本で初めて「トランポ」という本まで書いてしまった「トランポ・マニア」!?なのです…。

トランポ と言えば…

「トランポ」で検索すると、左のようにバイクを積んだ画像がいっぱい出てきます。(ちなみに写真の赤いバイクは私の)ハイエースのS-GLに【ライトキャンパー】のベッドキットを付けてバイクを積んでみました。ご覧の通り、快適なベッドキット&車中泊とバイクを積む!なんていう、かなりの重積載を両立できる。それがOSPの【ライトキャンパー】の自慢でもあります。

→オーダー製作例→趣味・トランポ

 

 

 

 

サーフィンやウインドサーフィン、スキーやスノボなど、マリンスポーツやウインタースポーツの世界でも「トランポ」は、ゲレンデでの前線基地となる大切なクルマです。荷物の性質上、豪華なベッドキットよりもボード類が積みやすく、降ろしやすい「ラック・棚」が重要になりますので、写真のようなアルミフレーム=【トランポプロ】シリーズが活躍する場面です。

 

トランポはお仕事でも大活躍!

趣味の道具…ではありませんが、結局お仕事用のバン(商用車)の内装(ラックや棚)を作るときも、トランポ製作の手法と【トランポプロ】シリーズのアルミパイプはそのまま活用できます。

「積めるか、積めないか?」ではなく「積みやすくて降ろしやすい」棚やラックは趣味でもお仕事でも重宝される、ってことなんですね!

→オーダー製作例→ビジネス・その他